blogぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会 - 2011/05

サークルぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会




2011年05月08日(Sun)▲ページの先頭へ
三重県登校拒否・不登校・ひきこもりを考える会(三重県・考える会) 5月講演会案内
三重県登校拒否・不登校・ひきこもりを考える会
 
(三重県・考える会)

 
5月例会 
 
日時 : 5月29日(日) 13:30~17:00
 
会場 : アスト津3F ミーティングルームB


不登校・ひきこもり・発達障害(講演会と相談)   
 
@ 桑名市中央公民館1F学習室でも行います。
 
津会場講師 : 浜口 拓  桑名会場講師 : 木村茂司
 
6月12日(日) 13:30~17:00
会場 : アスト津3F ミーティングルームA
  不登校、高校中退と発達障害(講演会と相談)
   @ 名古屋市の愛知県青年会館でも行います。
 
津会場講師 : 浜口 拓  名古屋会場講師 : 木村茂司  
 木村茂司
  (三重県・考える会代表/木村登校拒否相談室)
 浜口 拓
  (伊勢志摩の会事務局/三重県・考える会世話人
 /浜口心理・教育研究所)
・例会の後、スタッフによる個別相談(進路相談など)も、必要に応じて 受け付けます。
 


2011年05月07日(Sat)▲ページの先頭へ
伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会例会案内 (5月)
ぼちぼちいこか
 
(伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会)


ぼちぼちいこか 志摩例会

日時 5月15日(日) 午後1時30分〜4時30分

会場 志摩市阿児町鵜方1975

志摩市鵜方公民館 1F図書室(または小会議室)

 
(近鉄鵜方駅北口下車・徒歩数分)  電話…0599-43-2211
浜口 / 電話…0599-85-2752
E-mail…ZAN20571@nifty.com 
 
子どもみらい会議 伊勢例会
 
日時 5月21日(土) 午後7時〜9時 
 
会場 いせ市民活動センター南館2F
(伊勢税務署横・外宮前交差点のそば)
 
【ちょっとオススメbook】
 司馬理英子 著  『のび太・ジャイアン症候群』
主婦の友社(文庫) 2010年  ¥781+税
・ADHD(注意欠陥・多動)について分かりやすく紹介し、ベストセラーになった本を文庫化したものです。ADHDについてさらに細かく場合分けし、薬物療法で有効な薬の説明や、周りの人の対応の仕方などについても含めて、ADHDを詳しく説明してくれています。
また、文庫化に当たって加筆してあるところもあり、ADHDについての理解を深めると同時に対処についての指針を示してくれている本です。


2011年05月02日(Mon)▲ページの先頭へ
【ぼちぼちいこか】おススメBooks (3)
21
ジャン・ジオノ 著  原みち子 訳
『木を植えた人』
こぐま社   1989年    \777+税
・誰にも知られずにひっそりと、毎日どんぐりを植え続け、森を育てて荒れ地をよみがえらせた一人の老農夫の姿を淡々と描いている童話です。あすなろ書房から寺岡襄の訳でも出ておりアニメーション映画にもなっています。


22
玄侑宗久 著
『禅的生活』
ちくま新書445  2003年 \720+税
・どこかで聞いたことがある言葉にコメントをつけながら、その中で私たちの日常を見つめる視線の狭さに気付かせてくれます。「日々是好日」が実感できれば、現実をありのままに受け止められるようになるかも知れません。日常の小さな出来事に対して、けっこう「目からウロコ」の感覚を与えてくれる意外に読みやすく、また色々と考えさせられる一冊です。


23
さだまさし 著
『精霊流し』
幻冬舎文庫  2003年 \648+税
・シンガーソングライターのさだまさしが、歌やライブのトークで取り上げたエピソードを微妙につながりのある八つのストリーにまとめた小説集です。よくにた実体験を経て、悩み苦しみながらもそれを越えてきたことから生まれる優しさ、温かさが「小説」としての未熟さを補って読む者に何とも言えない読後感を与えてくれます。NHKのTVドラマや映画にもなっていますので、それを見た方は「原作」も楽しめるのでは…と思われます。


24
池上 彰  著
『相手に「伝わる」話し方』
講談社現代新書 1620   2002年  \660+税
・NHK「週間こどもニュース」の《お父さん》が、自分自身の体験を振り返りながら相手に分かりやすく伝えるために注意したい事を述べています。特に不登校やひきこもりの問題と深く関わっている本ではありませんが、他者とのコミュニケーションに苦手意識や不安を感じる人には結構参考になる事もたくさん書かれているように思われます。具体的な体験をもとに書かれていますので、読みやすく、また、自分自身のコミュニケーションについて色々と考えさせてくれる一冊です。


25
磯部 潮  著
『不登校を乗り越える』
PHP新書 295     2004年    \700+税
・特に不登校の問題について、臨床の立場からの経験を元に、事例をあげて分類し、対応についてのアドバイスも書いています。私自身の実感とも重なる部分があると同時に、専門的な立場からの指摘には参考になる事もいろいろと書かれているように感じられます。意外に読みやすく、また、地道に日常の努力を重ねていく際の指針の一つとして良さそうな一冊です。


26
遠藤周作 著
『愛する勇気が湧いてくる本』
祥伝社黄金文庫     2002年    \543+税
・1996年に亡くなった遠藤周作の著作の中から恋愛や友人関係、夫婦や親子関係など様々な場面で相手との関係やコミュニケーションについて触れている言葉を集めた本です。笑いや苦笑もまじえながらも一つひとつの言葉を味わいながら読んでいくと、色々な事をあらためて感じたり考え直している自分を発見します。読みやすいけれども、何かしら心に響く一冊です。


27
香山リカ 著
『〈私〉の愛国心』
ちくま新書 2004年  \700+税
・臨床の現場でも活躍する著者が、「愛国心」問題の奥に潜む個人個人の心の問題/〈私〉についての分析を行っています。不登校やひきこもりの問題の奥にも、この〈私〉の意識が深く関わっていますので、他者との関係を考えていく時に、多くのヒントや示唆を与えてくれる本です。


28

山本鈴美香 著
『エースをねらえ』 1〜18
集英社漫画文庫   1978〜81年   各\280+税
・上戸彩が主演してTVドラマ化され話題になりましたが、特に原作の後半部分は単なるマンガという言葉では語れない深みを持っています。宗方コーチの死を受け入れて立ち直っていくまでの過程(特に12〜15巻)は、丁寧に読んでいただきたいところです。そこには、挫折や苦しみを受け入れられない心理状態の中での混乱や「ひきこもり」、その中で周囲に支えられながら「現実」を受け入れて立ち上がり、再び努力を始めていく過程が丁寧に描かれています。なかなか一筋縄では行きませんが、迷ったり立ち止まったりしながらも、一歩一歩進んでいこうとする主人公ひろみの姿は、私たちに生きていく上での大切なものを教えてくれるように思われます。現在は、新しい装丁でも出版されていますので、そちらで手に入れる事も可能です。


29
香山リカ 著
『生きづらい〈私〉たち』
講談社現代新書  2004年 \700+税
・臨床の現場で耳にした「心の中にぽっかり穴があいている感じ」という言葉に象徴される《生きづらさ》を様々な角度や事例の中から見つめながら、それでも生きていくための道を共に探っていこうとしている本です。ひきこもりといった具体的な「生きづらさ」を抱えている人たちだけでなく、形には出ていないけれども「生きづらさ」を胸の奥にも抱えている人たちにも読んでいただきたい一冊です。


30
春日武彦 著
『幸福論』 
講談社現代新書  2004年 \700+税
・当たり前の日常生活の中に、実はけっこう転がっている「ささやかな幸福」ということを改めて気付かせてくれる本です。《生きづらさ》とは、ちょっとした見方の変更で変わってくるし、それが心にゆとりを与えてくれる。ゆとりをもっと見てみると、今まで見えなかったことや気付かなかったことが少しずつ分かり始めます。その中に、もしかしたら自分でも出来るかも知れない小さなことが見つけられるかも知りません。



2011年05月01日(Sun)▲ページの先頭へ
【ぼちぼちいこか】おススメBooks (2)
11
岡野守也 著
『生きる自信の心理学』
  PHP親書214   2002年 \700
・不安や空しさを抱えて生きる人のために関係性への信頼を回復するヒントを与えてくれる本です。トランスパーソナル心理学や仏教などにも学びながら語られる方法を試みてみると、小さい事から一歩ずつ踏み出す元気をもらえるかも知れません。


12
矢幡洋 著
『立ち直るための心理療法』
 ちくま親書348  2002年 \700
・心が傷ついた人が立ち直るために、そして心に傷を持った人をサポートするために、精神科医やカウンセラーとの接し方や心理療法について実例もあげながら具体的に書いてある本です。専門家とアクセスする際の参考にするには手頃な一冊かも知れません。


13
アグネス・チャン 著
『幸せなのになぜ涙がでるの』
 労働旬報社  1991年 \1,300
・教育や心理学関係の専門家としての一面を持つ著者が、教育の事、家族の事、アジアやアフリカで出会った子どもたちのことなどをつづったエッセイです。10年ほど前に出た本ですが、特に第三章「母になって見えてきたこと」の内容は家族について考えさせてくれます。


14
諸富祥彦 著
『孤独であるためのレッスン』
 日本放送出版協会(NHKbooks 927)
 2001年 \1,020
・一人になることの積極的な意味について詳しく述べています。例会の中で話している「ひきこもりを自我の確立の機会として生かしていけるように」ということを考える際に大きなヒントを与えてくれます。


15
瀬戸内寂聴 著
『孤独を生ききる』
 光文社 知恵の森文庫  1998年 \457
・孤独であることの辛さと豊かさを淡々と語ってくれる一冊です。孤独を見つめることは自分自身を見つめ、人生を見つめることにもつながります。静かに心を見つめていると、自分の心が今まで気付こうとしなかった何かを語りかけてくれるかも知れません。良かったら、一読してみて下さい。


16
斎藤環 著
『OK? ひきこもり OK!』
 マガジンハウス 2003年 \1,500
・ひきこもりと様々な社会現象についての関係を考えさせてくれる一冊です。ただし、解決に向けての具体策を求めて読む場合は期待外れになるかも知れません。斎藤環さんは、NHK教育:人間講座で、「若者の心のSOS」を担当していました。不登校ひきこもり問題については、2003年 9/9〜30日放送の後半4回分の内容が参考になると思います。テキスト(\560)はNHK出版に確認してみて下さい。残っていれば手に入ります。


17
斎藤環 著
『若者の心のSOS』
NHK人間講座2003年8〜9月期テキスト
 日本放送出版協会 2003年 \560
・ネット社会、不登校、ひきこもりと様々な社会現象について考えさせてくれれる一冊です。特に後半は不登校・ひきこもり問題について詳しく述べています。中身は NHK教育:2003年8〜9月の人間講座での講義の内容ですが、現時点でも在庫があれば買ったり書店で取り寄せてもらったりもできます。


18
甲野善紀 著
『武術の新・人間学』 
PHP文庫 2002年  \571+税
・ひきこもりや不登校の問題とは直接関係はありませんが、日常の身体の使い方と心の動きについて、温故知新の思いがけない知恵を与えてくれる、結構楽しい本です。甲野善紀さんは、 NHK教育:人間講座で、「『古の武術』に学ぶ」を担当していました。画面で実演される身体の動きは、欧米的常識に凝り固まった身体と心をほぐすのに少し役に立つかも知れません。そのテキスト(\560)は現時点でも在庫があれば買ったり書店で取り寄せてもらったりもできます。


19
林 道義 著
『家族の復権』
 中公新書1675   2002年  \700+税
・家族の歴史や意味、そして今後の方向性について、『父性の復権』『母性の復権』を書いた著者が、その関係性の重要性を意識しながらまとめている本です。スウェーデン・モデルなど一部で疑問を感じる箇所もありますが、家族関係を再考するいくつかの視点は与えてくれます。


20
和田秀樹 著
『まじめすぎる君たちへ』
 PHP文庫  2003年  \619
・コフートの心理学の専門家でもある著者からの、若い世代に対してのアドバイス&メッセージが書かれている本です。家族や友達との関係、勉強や日常生活に対する悩み…「キレそうになった時」「親友の作り方」「他人が怖い時」「中退について」「恋愛について」「ゲームばかりやってしまう時」など大きい問題から大人からみれば些細と感じる《悩み》まで、著者なりのアドバイスがきちんと真面目に述べられています。本人がその気になって読むと一番良いのでしょうが、家族の立場で話をしていく時の参考にもできるかも知れません。



   


【サークルぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会】は、事務局の浜口が、【三重県登校拒否・不登校・ひきこもりを考える会】(三重県・考える会)の世話役をしていたところ、「伊勢志摩にも家族会を!!」という声が上がったため作られたものです。


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浜口 拓/志摩市志摩町片田で小中高15校20年の経験とフレネ教育やカウンセリングの知識を生かした《浜口塾》を開いています。教育相談にも応じます。また文学活動などもしています。よろしければ【TAC雑想記】 【TAC文芸樹】のblogも覗いて下さい。

カレンダ
2011年5月
       

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