blogぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会 - 2015/02

サークルぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会




2015年02月12日(Thu)▲ページの先頭へ
2015年冬のフレネ教育関西ブロック研究集会 
2015年 冬のフレネ教育関西ブロック研究集会

会場 : 三重大学教育学部 2Fグループプロセス室
 
参加費 : 会員無料・非会員は資料代として500円をご用意ください。

日程は以下の通りです。

2/14(土)
12:30〜 受付
13:00〜 挨拶・連絡
13:10〜 生徒を繋ぐって? (中林/三重・公立中)
15:00〜 休憩
15:30〜17:30 関西フレネ研究会よりの報告
夕食・宿泊(宿泊予約は各自でお願いします)

2/15(日)
9:00〜 (仮)箕面についての報告(鈴木/京都大学大学院)
10:15〜休憩
10:30〜 講演 「現代フランスにおけるフレネ教育と制度主義教育」
             (瓦林亜希子/三重大学非常勤講師)
12:30 閉会
 
当日直接会場におこしいただいての参加でも大丈夫ですが、夕食予約や資料準備の都合もございますので、なるべく事前に事務局の浜口か三重大学教育学部の大日方真史までご連絡ください。

浜口拓
 zan20571@nifty.com  
 517-0701三重県志摩市志摩町片田3603
 自宅電話0599-85-2752




2015年02月04日(Wed)▲ページの先頭へ
ぼちぼちいこか おすすめbooks14
131
岩波 明 著  『やさしい精神医学入門』
  角川選書 2010年  \1700+税
 不登校やひきこもり、NEETが長引くと精神的にも色々な困難が生じてくる場合も少なくありません。そうした場合に、ウツや統合失調症、発達障がいなどの基本的な理解や治療に関係する薬物についての基本的な理解があると対応もしやすくなります。この本は直接不登校や引きこもりの問題に関わっての内容ではありませんが、精神医学についての整理をきちんとしてくれている本です。少し難しいところもありますが、参考になりそうなことも意外とたくさん書かれている一冊です。


132
スーザン・フォワード 著  『毒になる親』
  講談社+α文庫 2001年  \780+税
 アメリカのカウンセリングの現場で、親の日頃の対応によって子ども時代に心を深く傷つけられた多くの大人たちに関わってきた著者が、子どもを傷つける親の接し方の分類とそれから立ち直るための道筋、そういう親にならないようにする手立てを丁寧に書いてある本です。不登校や引きこもりの直接の事例を扱っている訳ではありませんが、対人関係や相手への接し方に関わっても参考にできる一冊です。


133
柏木惠子 著  『おとなが育つ条件』
  岩波新書      2013年  \760+税
 現代の社会においては子どもだけではなく、大人の成長や発達・成熟を考える必要がある…というのは少子高齢化の進む現在の状況のなかでとても重要です。そしてそれについて考えることはひきこもりやNEETの問題や「親」や「家族」、「介護」のことを考える上でも大切なポイントとなります。不登校やひきこもり、NEETを直接扱っているところは少ないのですが、子どもの人生、親の人生、自分の生き方を振り返るきっかけを与えてくれる一冊です。


134
荒川 弘 著  『銀の匙 Silver Spoon』 1〜11 (以下続刊) 
少年サンデーコミックス(小学館)  2011年〜  各巻\419+税
 高校受験に失敗して家から離れて寮のある農業高校に進学した少年が、周りの生徒や先輩、動物との交流や実習を通して世界を広げ、成長していく物語です。現在も週刊少年サンデーに連載中でテレビアニメ化もされています。父親との確執など、まだまだ成長の課題をいろいろ抱えていますが、失敗してもやり直せばいい……とか、生活をしていく時にはお互いに支え合っているのだ……といったことを素直に感じさせてくれるマンガです。不登校やひきこもり、NEETを直接扱っている訳ではありませんが、子どもの人生、親の人生など、楽しみながらも生き方を考えるきっかけを与えてくれる本です。


135
大山典宏 著  『生活保護vs子どもの貧困』
  PHP新書   2013年 \760+税
 不登校・ひきこもりはかなりの割合でNEETや貧困の問題とつながっていくケースが少なくありません。この本は、日本における貧困の実態と生活保護などのセーフティー・ネットの現状を丁寧に整理してくれています。貧困によって傷つく最も弱い立場に立つのは子どもたちです。直接、不登校やひきこもり、NEETについて扱っている本ではありませんが、きちんと知っておきたいことが書かれている1冊です。


136
伊藤 真 著  『続ける力』
  幻冬舎新書   2008年 \720+税
 不登校・ひきこもり、NEETの問題解決とつながっていくちからに「続ける」ということがあります。この本は、不登校やひきこもりの問題と直接かかわっている内容ではありませんが「続ける」ということにポイントを置いて、続けられない原因や続けられなくなる原因を様々なポイントから分析し、どうすれば続けられるようになるかを示してくれる本です。特に、自分自身が勉強を続けるためにどうしたらいいか……ということについては、いろいろなアイディアや参考になる方法を示してくれています。年度末を迎えるこの時期に、意識しておきたいヒントが書かれている1冊です。


137
服部 雄一 著  『仮面ひきこもり』
  角川Oneテーマ21新書   2014年 \800+税
 一見すると明るくて会社や外では元気だったり、人気があったりしているにも関わらず、心の中は人間関係に不安を抱え孤立感をもっている……そんな人たちがバランスを崩したとき、ひきこもりや自殺にいたることもあります。この本は、そうしたひきこもり予備軍=潜在的ひきこもりに焦点を当て、その症状を分析し、原因を探るとともに、そこから抜け出す道筋についても記述してくれています。年度の変わり目となるこの時期に、気を付けたいことが書かれている1冊です。


138
岡田 尊司 著  『母という病』
  ポプラ新書    2014年  \780+税
 家族との関係や子どもとの関係で苦しんでいたり、つらい思いを感じていたりする人々は決して少ない数ではありません。とりあえず社会生活を送っていても、うつや依存症も含めてしんどい部分を抱えている人はけっこう多いのです。それについて、母親を責めるのではなく、「母という病」という視点から、問題を分析し、自分や家族との関係を見つめ直し、つらさやしんどさから回復していくための手掛かりについて、この本は様々な例を引きながら記述してくれています。自分を見つめ直す時に気を付けたいことが丁寧に書かれている1冊です。


139
森 博嗣 著  『「やりがいのある仕事」という幻想』
  朝日新書 2013年 \760+税
 自立を考えるに当たって収入を得るために働くことは大きな意味を持っています。けれども、ひきこもりや対人関係に自信を持ちにくい不登校経験者にとって働くまでのステップには心理的なプレッシャーをはじめとする様々なハードルがあります。それについて、具体的に書いてあるわけではありませんが、「仕事」ということについて、時代の流行の言説に流されず、自分と社会との関係を見つめ直し、自分の生き方と仕事の問題について考え直すきっかけとなる知識を与えてくれる1冊です。


140
加藤 進昌 著  『大人のアスペルガー症候群』
  講談社+α文庫 2012年 \648+税
 学校現場では「アスペルガー」「ADHD」といった発達障がいはそれなりに知られてきていますが、風邪やケガのように「完治」するわけではない発達障がいは大人になってもNEETやひきこもりの要因の一つとなることも少なくありません。この本は昭和大学付属烏山病院の院長として成人発達障害外来での豊富な経験を持つ著者による、大人のアスペルガーについてわかりやすく整理してくれてある本です。その理解を深め、治療にあたって注意しておきたいこと、生きづらさを改善していくためのポイントなどを分かりやすくまとめてくれてあります。



2015年02月03日(Tue)▲ページの先頭へ
伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会 例会案内 1〜3月
ぼちぼちいこか

(伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会)

ぼちぼちいこか 志摩例会
 
日時 1月18日(日) 午後1時30分〜4時30分
   2月 8日(日) 午後1時30分〜4時30分
   3月15日(日) 午後1時30分〜4時30分
 
会場 志摩市阿児町鵜方1975
 志摩市鵜方公民館2F小会議室(または1F図書室)
 (近鉄鵜方駅北口下車・徒歩数分)  電話…0599-43-2211
浜口 / 電話…0599-85-2752
E-mail…ZAN20571@nifty.com
  
 
子どもみらい会議 伊勢例会
 
日時 1月17日(土) 午後7時〜9時
   2月21日(土) 午後7時〜9時
   3月14日(土) 午後7時〜9時
  
会場 いせ市民活動センター南館
(伊勢税務署横・外宮前交差点のそば)
 
【ちょっとおすすめBooks】
 
岡田斗司夫FREEex 著 『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』
   PHP新書 2014年   \760+税
 エヴァンゲリオンの制作で有名になったアニメ制作会社ガイナックスの設立に関わった著者による「評価経済」への転換の提言です。誰かのためにサービスや労働、交換をしてつながっていく大切さを説いています。働くことの否定ではなく「就職」を考え直すきっかけを与えてくれる一冊です。
 
 
 
森 博嗣 著  『孤独の価値』       幻冬舎新書 2014年   \760+税
 不登校やひきこもりと関わって、【孤独】というものもしっかり考えておく必要があります。「ひきこもり」というのは状態ですが、それが、後の創作活動や偉業にかかわっているような例は世界にいくらでもあります。けれども今の日本の社会の中で過剰に押し付けられるコミュニケーション能力最優先の風潮が必要以上に【孤独】を恐れさせるところもあります。そうした意味で、【孤独】の意味をきちんと考え直すきっかけを与えてくれる一冊です。


   


【サークルぼちぼちいこか/伊勢志摩不登校ひきこもりを考える会】は、事務局の浜口が、【三重県登校拒否・不登校・ひきこもりを考える会】(三重県・考える会)の世話役をしていたところ、「伊勢志摩にも家族会を!!」という声が上がったため作られたものです。


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浜口 拓/志摩市志摩町片田で小中高15校20年の経験とフレネ教育やカウンセリングの知識を生かした《浜口塾》を開いています。教育相談にも応じます。また文学活動などもしています。よろしければ【TAC雑想記】 【TAC文芸樹】のblogも覗いて下さい。

カレンダ
2015年2月

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